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世界ジュニア選手権 感想

フィギュアスケート 世界ジュニア選手権 World Junior Championships 2008 を終えての感想その1。

男子シングル…
 アメリカのアダム・リッポンが1位。
 ロシアのアルテム・ボロデュリン が2位。
 中国のカン・キンリンが3位。

女子シングル・・・
 アメリカの独断場。
 レイチェル・フラットが1位。
 キャロライン・ジャンが2位。
 長洲未来が3位。

男女ともにアメリカは次世代の選手を育ててきている。
特に女子は、ジュニアの選手が全米のシニアで上位をしめているし、昨年より今年と確実に成長してきている。
来シーズンはシニアにも参戦してくるであろうこの3選手、グランプリシリーズ、世界選手権でも上位を期待されるだろう。

レイチェル・フラットの元気なジャンプは魅力的だし、キャロライン・ジャンの非常に柔軟性に富んで、そしてエンジェルのような演技も魅力的だ。
また、今回の大会の長洲未来を見て、身体も演技も大きく成長していて、その滑りに今後の期待を抱くと同時に、
今回はプレッシャーを感じたのではないかと思われ、その中でどのように成長していくかも楽しみだと思った。

男子では、やはり優勝したアダム・リッポンは注目の選手だろう。あのニコライ・モロゾフがコーチをしており、振り付けもモロゾフらしい、大きくな振り付けに自分の世界での自信をもった演技だった。
そして、4回転を2度プログラムい組み込んできたカナダのケビン・レイノルズも気になる存在だ。

日本選手は、女子で初出場の西野友毬が5位になったのが最高だった。西野友毬にとっては大きな収穫だろう。
しかし、昨年は6位だった水津瑠美は16位と振るわなかった。フリー演技終了後の暗い表情が痛々しかった。全体にジャンプの精度が悪かった。前半の失敗で硬くなり後半はスッポ抜けジャンプになるという流れになってしまったのだろう。丁寧な演技をする選手だけに、これから頑張って欲しい。

男子では、佐々木彰生はパーソナルベストを出したがそれでも17位。ジャンプの精度向上と3Aが課題かと思う。
昨年8位の無良崇人。大きく順位を落として19位。怪我の影響か3Aが跳びきれなかったのが大きく響いてしまったという感じだ。
2選手の順位合計34がとなり、来年は1枠になってしまった。ジュニアの育成が課題なのではないかと感じてしまった。

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