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全日本フィギュアスケート選手権大会 感想

2007年の全日本フィギュアを終えての感想。

男子は、高橋大輔がダントツの1位。小塚崇彦が35点差で2位。
そして、南里康晴が3位で、中庭健介が0.87差で4位。
この3位と4位の0.87差が大きな差になり、世界選手権切符の有無の差になった。
キスアンドクライを引き上げたあとバックヤードで泣いていた中庭の姿が印象的だった。
優勝争いは、織田信成の欠場により、高橋の独断場となったわけだが、いや、織田が出場していても追いついていけなかったと思うが、表彰台をめぐる争いは熾烈でドラマティックなものとなった。
ただ、得点面から見れば、昨年の得点と比べて200点を越えたのは高橋と小塚の2選手だけ。昨年は6位までが200点を越えていた。
昨年と比べて点数が伸びない選手が多い中、小塚が得点を伸ばして、抜けてきたのは嬉しい結果だった。
また、無良崇人、吉田行宏、佐々木彰生らジュニア選手の躍進、文武両道、梅谷英生が上位に食いこんだことろは興味深かった。

女子は、浅田真央が1位、1.14差で安藤美姫が2位。
中野友加里が逆転で3位、村主章枝が4位。
浅田と安藤の優勝争いはハイレベルな戦いで、両選手共に200点越え。見ごたえのある戦いだった。
そして、表彰台をめぐる3位争いも熾烈で、ショートでジャンプを1つ失敗して4位となって悔し涙を流した中野が、フリーではほぼ思い通りの演技で、演技終了後今度は嬉しい涙。そして5点差内の3位争いの中から抜け出て3位を獲得。一方、ショートで久しぶりに村主ワールドを見せて3位につけていた村主がフリーで崩れて結果は4位に。これもまたドラマティックな展開だった。
ただし得点的には、4位村主、5位鈴木、6位武田の間は4点差という4位以降が僅差の争いになっていた。
男子同様、石川翔子、西野友毬、水津瑠美らジュニア選手の躍進は嬉しいし、澤田亜紀がそれなりに調子を戻してきていたのと、浅田舞もフリーではらしさを出してくれたのは嬉しかった。
そして、太田由希奈が7位に入ってくれたこと、その演技がみれたことがとても嬉しかった。

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Posted by: minecraft | September 16, 2014 09:36 PM

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