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第76回全日本フィギュアスケート選手権大会 1日目その2

いよいよ始まった全日本。
男子SPの感想と、アイスダンスの結果。

◆柴田嶺
最初のジャンプは2A、次の3F+3Loでは後半のジャンプで転倒、スピンはさすがに無難にこなし、やわらかい滑りから3Lzを決めたがステップはややスピード感にかけていた。スピンでは、ドーナツスピンもビールマンスピンも見せてくれたが、これもややスピードに欠けていたのが残念だった。世界への重圧というより、体調が万全では
ない中での演技だったようで、万全の状態での美しいスピンを見せて欲しいと思った。

◆小塚崇彦
最初からスピードに乗ったすべりで、最初のコンビジャンプが3Lz+2Tとダウングレードしたものの次の3Aは何とかきめ、スピンの回転もよかったと思うし、なんといっても伸びのあるスケーティングでのステップ、個性的なスピンが魅力的だった。そして最後の3Fも難なく決め、流れるようなスケートらしい滑りから最後は高速スピンで締めくくった。

◆南里康晴
丁寧な振りで入り、最初の3Aはステップアウト、次の3F+3Tは綺麗に決め、3Lzも成功、そしてスピンへ。大きな動きでのスピンからステップへ、ややスピードにかけた感じはあったが丁寧に滑っていた。

◆高橋大輔
独特のリズムで入り、3F+3Tを綺麗に決め、次の3Aも完璧に近かったと思う、そして3Lzも高く、スピンへ。そして前半のステップ、リズムにのって体をくねらせ、スピンへ、そして後半のステップ、更なるリズムにのっての激しい踊り、安定した滑りだった。しいて言えば、ステップでの体のキレは今ひとつだったかもしれない。それが、演技後に舌をだしていた点だろうか。

◆無良崇人
少し緊張した表情で入っていったが、3Lz+3Tを成功させ、3Aも決め、上々の入り。そして最初のスピンも早く、後半はややバランスを崩し気味だった。ステップにはややぎこちなさもあったが、3Fは綺麗に決めて、次のスピンはスピードにのり、その後のステップも気持ちが入っているように見えた。そして最後のスピンへ、スピンの後半はやや疲れた感じはあったが、精一杯の演技だったのではないだろうか。

◆中庭健介
雰囲気を持って演技に入り、3Lz+3Tを決めて、スピードにのった滑り。3Aはステップアウトしてしまったが、次のスピンをこなし、3Fは綺麗に決めステップへ、気持ちを込めたステップ、スピン、そして最後のステップへと丁寧に、しかし激しく、演じる姿には訴えるものがあったと思う。

■アイスダンス CD
キャシー・リード&クリス・リード(川越FSC) 30.13

■そして。。。
27日は女子はSP、男子FSで結果がでる。
女子SPは30人エントリしており、滑走順は・・・
 水津瑠美:3番目、鈴木明子:6番目、浅田舞:7番目、
 安藤美姫:8番目、太田由希奈:9番目、浅田真央:10番目、
 石川翔子:11番目、 西野友毬:17番目、澤田亜紀:19番目、
 武田奈也:25番目、村主章枝:27番目、中野友加里:28番目

6番目から10番目までとそれと25番目以降は連続しての見所になりそうだ。


男子FSは24人エントリ、順番は・・・
 柴田嶺:13番目、吉田行宏:14番目、佐々木彰生:18番目
 小塚崇彦:19番目、高橋大輔:20番目、南里康晴:21番目、
 無良崇人:22番目、中庭健介:23番目、梅谷英生:24番目

こちらは、ジュニア世代の争い13~14までと、18から最終24位までが最大の見せ場だろう。

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