世界陸上2007 7日目
7日目、印象に残った種目。
・男子4×100mリレー1次予選
日本がアジアレコードで3位予選突破。トラックでは今大会初めての決勝進出ではないだろうか。やはり気持ち良い。
・女子200m決勝
アリソン・フェリックスはただ一人21秒台で金メダル。2位はベロニカ・キャンベル。今回もアリソンの後半の伸びはすさまじかった。一人異次元にとんでいきそうなゴールだった。
・女子三段跳決勝
ヤルヘニ・サビネが一回目で大ジャンプを記録してそのまま逃げ切った感じ。幅跳び金メダリストのタチアナ・レベデワは最後の2回で15mジャンプをするものの及ばず銀。でも力は十分に見せ付けてくれた。
・男子110mハードル決勝
劉翔が金メダル。ハードルを越えるごとに加速するような走りでは見ていて興奮を覚えた。そして、急遽参加のアメリカのデービッド・ペインがパーソナルベストで3位。ここもアメリカは強い。
The comments to this entry are closed.
Comments