アイスガールズ 2007
フィギュアスケート人気は沸騰中だが、それでもマイナーなスポーツ、シンクロナイズド・スケーティングにスポットを当てた大会というかTV番組が放映されていた。
参加チームは6チーム。
ただし、従来からのチームは国内に次の2チームしかない。
”神宮 Ice Messengers”
”東京女子体育大学クラブ Team Passion OMORI”
それに加えて4チーム次のが参加。
”青森 GOLD.F.S.C”(青森県)
”川越 22JEWELS”(埼玉県)
”京娘”(京都府)
”岡山 Team Fossette”(岡山県)
オープン大会として限定的なルールとしていたらしいが、トップ2がダントツ。
番組は途中からしか見れなかったが、トップ2チームの演技は美しかった。
その他の4チームはレベルは違ったが、それだから、上位チームの演技の難易度が理解できたという効果もあった。
そういえば、ドリーム・オン・アイスで織田信成が
”神宮 Ice Messengers”
と見せたリフトも、そう簡単なものではなかったのだと今更わかった。
レベルは違うが、それぞれのチームが目指すところがあって、課題があって、それを克服する過程があって、結果がある。
スポーツというのは、ドラマにない感動を、きまった筋書きなしに与える。
テレビの中での筋書きはあるのだろうが、多分、何時も筋書きを上回る感動が生まれるものなのだろう。
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Informative article, totally what I was looking for.
Posted by: H1z1 Free Download | February 05, 2015 02:47 AM