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19時過ぎ、いつの間にか暮れている。 空の色が黒くなっていた。 ほんの一ヶ月前?いや、あれは7月の頃だったろうか。夜の空の色は紺色だった。 花火や縁日の煙や屋台の匂いが似合うのは、黒ではなく紺色の空なのだと思った。 そして、いつの間にか19時過ぎで紺色よりは黒に近く暮れる季節になっていた。 夏の終わり。暑苦しく、虫の音さえ聞こえない夏の夜が終わろうとそている。
September 04, 2006 at 12:15 AM in 日記・コラム・つぶやき | Permalink Tweet
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