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オリンピック

2006年トリノオリンピックが終わって2週間。随分前のことの様に思える。
今回のオリンピックで最高に感動したのは、やはり、フィギアスケートの荒川静香の金メダル。
ショートプログラム、フリーと、演技を開始する直前のリンクの上での凛とした表情が焼きついている。
これまでの実績と、オリンピックを目指して、いろいろな思いを背負って、ひとつひとつ自分の意思で決断し、練習を積み重ねてきたであろうことが、自信とゆるぎない演技として見るものに感動を与えてくれた。
それはジャンプの成功のみでなく、スパイラルに、あのイナバウアーに、ステップに、安心して見れるゆるぎなさとなってインパクトを与えてくれた。
フィギアスケートが真剣勝負のスポーツであることを今更ながら認識させられた。
そもそも甘ちゃんの私が言うのもなんだが、多くの日本人選手が楽しめました、楽しんで競技できましたとのコメントをだしていたが、荒川の言う楽しめたと、入賞もしくはそれにかなわなかった人たちが言うものとでは、こめられた意味が違う。
今までの努力が、きっと尋常でない努力が報われ、最高の位置にたてたこと、それは、世界で一人しか味わえない楽しみ、本当の意味で楽しめたということだろう。
この大会、日本はたった一つの金メダルだったけど、だからこそそのすごさを感じることができたのかもしれない。

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