Ａｃｔｏｒ２

俳優についてちょっと書いてみたくなった。
というのは、夏に見ていたドラマの影響。
何故か元気をもらえた。元気というか、生きること、凛として生きることを考えさせられたからだろうか。
２００４年度の夏クールのドラマ、ラストプレゼント。
ここに出演していた天海祐希、永作博美、佐々木蔵之介、要潤、須藤理沙、皆よかった。
うまくキャラがたっていて、それぞれがうまく演じていたと感じた。弱さも含め好感が持てた（いや、結局は皆強く健気な人間ばかりだったか）
天海祐希：気にはなってたけど、それは宝塚の男役スターという看板をかかえて女優になったということに興味があっただけだった。けど、なんかいい女だ。「ほぼ日」の「おいら」をみてよけいに好きになってしまった。
永作博美：随分前にドラマで見た記憶があって、これもちょっとだけ気になっていた程度の女優さんで、そのときは、ちょっとコケティッシュな感じで、あまり好みとは思わなった。でもちょっとだけ気になっていた。ちゃんと見てみると、かわいいというだけじゃなくて、歯切れのよい喋り方をする女優さんだ。歯切れの良い喋りに魅かれてしまう私だ。
２００４年の夏はそのほかにも結構ドラマを見た。それものめりこんで。新撰組、韓流ドラマと。
新撰組のの香取真吾、山本耕史、堺雅人も良かった。韓国の役者さん達も。
香取真吾はスマップの一員だけど、実は、その中では、エンターティナーとして一番気になっている人。キムタクもすごいけど、この人も奥深さを感じている。
何か、役者評になってしまったが、これら役者さんのこれまでの経緯と、これからが気になるこのごろだ。